我が家のコケ取り部隊
ヒメタニシが稚貝を産みました🐚
🐚🟡🐚🟡🐚🟡目次🟡🐚🟡🐚🟡🐚🟡🐚
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親はこいつかな??
ちょっと変わった色のヒメタニシです🐚
ヒメタニシの冤罪
ヒメタニシは、かわいいちっちゃい貝がそのままの形で産まれてきます🐚
よく間違えられるのは、タニシと言うとよく
『爆殖する』とか…増えすぎる厄介者のように勘違いされている事です…
今でも日本には生息していますが、その昔…
スクミリンゴガイという外来種の貝が大量繁殖し
田んぼや小川に大量のピンクのタマゴを産みつけ
社会問題になりました…
あのスクミリンゴガイを当時、ジャンボタニシと呼んだ事で
日本固有のタニシまでもが風評被害を受け
タニシは大量のタマゴを産んで爆殖する‼️と勘違いされてしまったんです…
よくTwitterなどで、タニシがタマゴ産んで増えすぎ‼️とかのつぶやきがありますが
あれはタニシではなくサカマキガイやモノアラガイ
ラムズホーンなどの貝をよく知らずタニシと勘違いしているだけで
日本固有のヒメタニシはタマゴを産みません
タニシのあの形のまま、小さい貝がそのまま産まれて来ます
タニシの繁殖スピードはそんなに早くありません
ヒメタニシの不思議
それにヒメタニシにはろ過摂食と言う、体内で水を濾して
ろ過をし、濾したデトリタスを食べる摂食方法があり
水を綺麗にする二枚貝と同様の特徴がありますので
ビオトープや水槽にタニシが居るだけで水をろ過してくれるメリットがあります🐚
なのでヒメタニシが居ると水が不思議と綺麗なままなんです✨
ヒメタニシの雄と雌
ヒメタニシにはオスとメスの見分け方があり
オスは2本ある触覚の片方だけくるんと丸まっており
メスは2本とも真っ直ぐ伸びた触覚です🐚
メスはオスの精子を体内に蓄積する事ができ
自分の産みたいタイミング、もしくは良い環境を見つけて産む事ができる為
メスのヒメタニシを1匹だけ入れたのに
いつの間にか稚貝が産まれている…なんて事も珍しくはありません
水槽に入れていきなり産んでくれると
この水槽の環境を気に入ってくれたのかな〜
なんて思って少し安心します…
まとめ
タニシはメダカやドジョウ、タナゴなどと非常に相性が良く
ガラス面の苔も食べてくれる為、オススメしたい貝である事は
間違いありません。
前にもヒメタニシをオススメした記事がありますので
そちらも是非ご覧ください👇👇👇
aousagi.work
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メダカビオトープや水槽にとてもオススメですよ✨
ではまた✋
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