我が家のメダカ水槽
苔取り部隊として導入したオレンジチェリーシュリンプ🍊
玄関60cmLow水槽として過去に立ち上げブログを記事にしましたが
なかなか水質が安定せず苦戦しましたが、やっと安定感を見せて来ました…
苔対策としてオトシンクルスとシュリンプを導入した事もあり
安定して来たかなと思っていましたが、シュリンプが抱卵した事で
証明されたような気がしています…
ここのところ水温が18℃前後の日々が続いているので
メダカの抱卵は確認出来ません…
メダカに関しては産卵期を過ぎた秋のお迎えだった事もあり
抱卵は春の水温が上がって来たタイミングなのかなとは思っているので
問題はないのですが、シュリンプに関しては抱卵がなく
手足の動きも鈍いような気がしていたので心配していましたが
ここ1週間あたりでだいぶ動きも良くなり
昨日抱卵を確認出来ました…
水質が安定して来た証拠かと思うので一安心しています
チェリーシュリンプはミナミヌマエビなどと同じく20個から30個のタマゴを
メスがお腹に抱えて、約1ヶ月ほど抱えたタマゴに
腹肢というお腹についたヒレのようなものでしきりにタマゴに水を送り続けます
約1ヶ月程で小さなエビ達がタマゴから出てきます…これをハッチアウトと言い
非常に小さく産まれる為、稚エビ達は産まれた直後はプランクトン類に属します
脱皮を繰り返して3cm程にまで成長します
寿命は1年ほどですが、その間に何度も抱卵し、
子孫を残します…
抱卵は大潮の満月にする事が多いようです…
これもより遠くまで子孫を残すように遺伝子に組み込まれているのかもしれません
カワリヌマエビ属のシュリンプもかわいくて水槽内で簡単に増えてくれますし
さまざまな色のシュリンプがいて水槽も華やかになりオススメです✨
また経過観察して行きたいと思います…
それではまた✋
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