チョコレートグラミーの長期飼育を目指して
5匹のチョコレートグラミーをお迎えし、
1匹は2週間で落ちてしまったものの…残り4匹は早いもので1年を経過しました🐟
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過去のチョコレートグラミー飼育の過程はこちらから👆👆👆
🐟🐟🐟🐟🐟🐟目次🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟
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1年飼育に成功した要因
過去3ヶ月で落ちてしまった経験により、長期飼育に必要な要因をまとめ
実践して来ました…
好気性バクテリアの定着
この為にまず、底床を見直しました。
今までの水槽は大磯砂を使用し、川底を表現…
お魚の生息している澄んだ川底をイメージしました。
しかし大磯砂は案外表面積が広くなく、つまりバクテリアの定着出来そうな
凹凸が少なく、バクテリアの定着にも限界があったようで
ここで底床を見直す案を思いつきました。
そこで赤玉土を導入。
赤玉土は大磯砂に比べると、細かい凹凸が多く
バクテリアの定着率が大幅に上がる。
実際赤玉土での飼育は、我が家水槽にも幅広く対応し、
1年半程は問題もなく飼育出来ましたので、
1年でのリセットをしっかり実践すれば非常に優れた底床だと感じました。
赤玉土のデメリットとしては、まず見た目。
自分的には問題ないのですが、やはり白い砂だったり
黒いソイルなどの方が水槽が締まります。
熱帯魚の色も映えますし、水槽がカッコよく見えますね…
あとは、それはソイルも一緒ですが、やはり1年に一度のリセット…
これが手間がかかります…最大のデメリットと言っても過言ではありません…
そこでちょうど一年前…有限会社ソルチさんから発売されている
メダカどんを導入…
このメダカどん…更にバクテリアの定着率に優れ、見た目も細かい砂のようで
悪くありません。
メダカどんを導入後、すぐに効果が現れ、水換えもほぼせずとも
低い亜硝酸濃度のまま維持出来る優れものでした。
水草を多く植栽
水草を多く植栽する事で、硝酸塩濃度の低維持に一役かっていると思われます🌱
水草は、クリプトコリネやブセファランドラ、
ミクロソリウムを中心に植栽…🌱
やはりスクスクとあっという間に大きく成長しているので、
硝酸塩を多く吸っていると思われます🌱
これによって硝酸塩の溜まるスピードを緩やかにしていると思われますので
水換え頻度も少なくすることに一役かっていると思われます🌱
上部フィルターに植物を植栽
上部フィルターにアンスリウムとガジュマルを鉢植えのまま植栽🪴
これは自身の経験ですが、根は水に浸かり、葉は水上へ出ている
つまりウォータープランツのような植物は、
硝酸塩を多く吸っているように感じます🪴
なので上部フィルターに鉢植えを置き、硝酸塩除去に一役かっていると考えます…
まとめ
これらの結果、phも安定し、チョコレートグラミーの長期飼育に
成功しているのかなと思っております🐟🌱🪴
一年経った今も、硝酸塩濃度などは急激に上がる事はありませんし、
水草や鉢植えも元気に育って、アンスリウムはしっかりと
花をつけ、水槽を彩ってくれています💐
水換え頻度も半年に一度かそのくらいで、タイミング的には
水が汚れて来ると言うよりも、
どうしても長期水換えをしないとphが下がって来てしまうので
phが下がって来たら水換え…の様な形で維持しています。
安定した水槽を維持する事が、やはり飼育難易度の高い熱帯魚の
飼育には欠かせないのだと思います🐟
チョコレートグラミー、一年経過致しましたが
今後も維持し、またブログにてご報告致します。
それではまた✋
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