今日は水槽内でも目を引く、そしてメダカビオトープにも使える水草を紹介いたします。
スクリューバリスネリアという水草です
スクリューバリスネリア、和名ではネジレモ、と呼ばれる名前の通り
テープ状の葉がねじれて伸びていきます
日本では琵琶湖に自生し、琵琶湖固有の水草で
学名のbiwaensisは琵琶湖からついているようです。
幅1cm程のねじれた葉は、最大で40cmくらいまで伸びます
小型水槽の場合、そこまで伸びる事はありませんので、小型水槽でも大丈夫です!
非常に育てやすく、日本の琵琶湖固有種である為、外のビオトープにも使えますし
透明感のある緑色が水槽内でも映えます
co2添加も無くても育ちますし、初心者向けの水草でもあります
熱帯魚水槽でも、メダカビオトープでも存在感を出してくれるので
我が家でも各水槽に入っています🌱🌱🌱
我が家のリビング熱帯魚水槽でも順調に育っています🌱
しかし特に背丈はそんなに大きくならず、
むしろランナーで子株を増やしているので
他の水槽にも移植できている状態です
玄関水槽は深さがないので、トリミングしたいのですが
バッサリ切ってしまうと見た目がいまいちになってしまいます…
なのでハサミを斜めに入れてカットする事で
葉の先がスクエアにならず
自然な感じを保てます🌱
増えた子株をビオトープにも移植しましたが
栄養素がない為か、こちらはあまり上手く育ちませんでした
主に底床の栄養素を使うようなので
イニシャルスティックなどで対応出来るようです
ポイントは底床の栄養素と、上手く光合成させてやる事で
丈夫にランナーを伸ばし、子株を増やすようです🌱🌱
爽やかで鮮やかな明るいグリーンが特徴なので
水槽内を明るく演出してくれるスクリューバリスネリア
オススメです
それではまた✋
※この記事は2020/12/2にリニューアルし更新したものです
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