タナゴ釣りに出かけると
たまにヒメタニシが顔を出しているので
水槽の苔取り、水質浄化の為に何匹か持って帰る事があるのですが
その日はたまたまヒメタニシが見当たらず
カワニナばかりおりました…
当時の自分は知識もなく…
『まぁ同じようなもんだろw』と数匹持って帰り
ビオトープや水槽に入れておりました
特に爆殖する事もなく良い具合に増え
うむうむ‼️いいぞ‼️カワニナ‼️苔をたぁんとお食べ💕
と思っておりましたが…
これがまず間違いでした…
ビオトープでは睡蓮の葉に穴を開け…💧
水槽では柔らかい水草を喰い荒らし……💧
おまけにヒメタニシにはろ過摂食と言って
水を体内で濾して、その濾したデトリタスなどを食べて水をろ過する能力があって
水質浄化に一役買って出てくれるんですが…
これはヒメタニシ ↑
カワニナにはまっっったくそんな能力はありません…
カワニナ(川蜷)、学名 Semisulcospira libertina は、カワニナ科に分類される巻貝の一種。東アジアの淡水域に棲む細長い巻貝で、ゲンジボタルやヘイケボタルといった水生ホタル幼虫の餌としても知られている。
「カワニナ」という語はカワニナ科 Pleuroceridae に分類される貝類全体や、さらにはオニノツノガイ上科に分類される貝類のうち淡水~汽水に生息する複数の科、すなわちカワニナ科、トゲカワニナ科 Thiaridae、Pachychilidae、Paludomidae などの貝類の総称としても用いられることがあるが、その場合は「カワニナ類」の意である。これらカワニナ類のうち日本には2科が分布し、琵琶湖水系からは独特な種分化を遂げた十数種ものカワニナ科の固有種が知られ、南日本の汽水域にはタケノコカワニナなどトゲカワニナ科(トウガタカワニナ科)の複数種が分布するが、外見が似ていて同定が難しいものも多い。
だそうです…
カワニナはタンクメイトにオススメしませんよ‼️って話しでした…
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