ここの所…
関東地方では暖かい日と寒く冷たい風が吹く日が交互にあり
体調も崩しやすい気候ではありますね…
乾燥が酷く、いつの間にかビオトープや水槽の水が減っている…
そんな経験をみなさんしている事かと思います…
こまめに水を足さないと、乾燥により直ぐに水が減り
冬の間、特に外飼いはお世話がない分
いつの間にこんな水が減っていたのか…と思うくらい蒸発が早いですね…
そこで水を足すのですが…
どうせ水を足すのならいっそのこと水換えしてしまうか…
と考えるのが人の心情と言うものですねw
🌊🌊🌊🌊🌊🌊目次🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊
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ビオトープの水換え
冬のビオトープの水換えで気をつけたい事は
水温です
暖かい方がメダカや金魚たちも喜ぶだろうと
暖かい水を入れてあげようとすると…
その時は暖かくなっていいかもしれませんが
その後…また水温は下がってきます…❄️
メダカ達は特に、冬は水温の変化で体力を使ってしまいます…
一度暖かくなった水がまた時間と共に下がり体力を奪います💦
冬眠状態のメダカには極力水温変化がないよう
ビオトープ内の水温と同等か
高くとも1〜2℃高いくらいに留めた水で
静かにゆっくりと注いで水換えをしてあげましょう🌊
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室内水槽の水換え
室内水槽はヒーターの有無にもよりますが
やはり水温を合わせて水換えをしてあげましょう🌊
水温を計りながらお湯を使って調節し、やはり誤差も1〜2℃高めくらいに留めた方が無難です
ヒーターを入れていても、夏よりは多少水温が下がり
知らず知らずのうちに多少なり餌食いも落ちている事もあります
底に餌の残りが沈澱しているかもしれない事も懸念し
底床もザクザク掃除しても良いと思います
ヒーターなしの場合、水温が下がっている事で
バクテリアの増殖も時間を要しますので
底床の掃除は控えめの方がいいかもしれませんが
水温が低ければその分、溶存酸素も多く
好気性バクテリアの住みやすい環境にはなっているはずなので
掃除をしても問題ないはずです
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まとめ
室内水槽はいつも通りで大丈夫だと思いますが
やはりビオトープなど、外の気温に左右される環境では
お魚も冬に適応する為に活性を下げたり冬眠状態になったりしています
無理に環境を変えようとすると、その後の水温低下や
勢いよく水を注ぐなどの環境変化によって底床のゴミが舞ったり
冬眠状態から無理に目覚めさせてしまったりと
あまり良い事になりませんので注意が必要です💦
ゆっくり水を注げるツールなどを使うのも一案でしょうね
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