真夏の暑さもだいぶ落ち着き…
夜はだいぶ涼しくなってきました…
低床の温度も下がり、水槽の管理もしやすい季節になっていきます
なのでここいらで少し
大掛かりな水槽メンテナンスをしてもいい頃合いかなと思いますよ
さっそく本題ですが…
なぜ水が汚れるのか…て事ですが…
こちらでも解説していますので併せて読んで頂けると嬉しくてテンション上がりますw
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要はアンモニアの発生バランスが悪いと水質が悪化します…ザックリ言うと…
アンモニアは空気中にいるバクテリアが水中のアンモニアを吸収して増殖する為には欠かせない役割を担っていますので
アンモニアがないと困るんですが…💦
なので立ち上げ当初は別です
しかしお魚には当然、毒性が強いですし
立ち上がった水槽にはなければない方がいいんです…
アンモニアは別ページでも紹介したように
毒性が低くなっていきます…
アンモニアは0
亜硝酸も0
硝酸塩の数値により適度な水換え等…
てのが理想なんですが…
一見水槽の水は透明で綺麗なので
どの頻度で水換えしたらいいのか
その指標になるのが試験紙です‼️
tetraさんから出ている試験紙は
携帯のアプリを使って数値を出してくれる大変便利な商品で
自身の水槽もこれを使っています
スマホで写真を撮ってアプリを起動することで
亜硝酸、硝酸塩などの濃度を数値化してくれます
アプリのダウンロードはもちろん無料なので✋
こんな感じで…簡単で見やすいです👍
ちょっと光の加減で曖昧な所も否めないんですが…
日付をつけて保存もできるので便利です
オススメですよ👍
水質悪化の原因を探るのはやはり、数値化してもらうのが一番わかりやすいと思いますので
アンモニアが多いと言う事は、エサのあげすぎ、生体が多い
亜硝酸が多いと言う事は、ろ過不足、バクテリアが水槽に対して追いついていない
硝酸塩が多いと言う事は、水草など植物が少ない、窒素還元が出来ていない
窒素還元などは特殊なので、やはり硝酸塩除去には水換えが一番…と言う事になります
なかなか数値にしてもその通りにはいかないのがアクアリウムの難しい所でもあり楽しい所でもあるんですけどね…
我が家の水槽の水質変化についてはまた
別ページでブログに載せていきたいと思います
我が家の水槽は植物による硝酸塩吸収
低床による硝酸塩の窒素還元などを主に実験水槽にて記録、観察しています
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それではまた✋
本日ご紹介したオススメの水質検査キット
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使い方はごく簡単‼️水に1秒つけて1分待つだけ‼️
海水魚水槽用はこちら
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