すっかり寒くなりましたね❄️
外のメダカも暖かい日以外は水面に上がって来なくなりました…
さて今時期だと室内加温飼育のみの話になってしまいますが…
基本的に夏の外飼いも採卵方法は一緒だと思います
タマゴは自然に任せてももちろん良いのですが
大半の場合、親メダカに食べられてしまうと思うので
今日はいくつか卵を取る方法を挙げていきたいと思います…
🐟🥚🐟🥚🐟🥚目次🐟🥚🐟🥚🐟🥚🐟🥚
🐟🥚🐟🥚🐟🥚🐟🥚🐟🥚🐟🥚🐟🥚🐟🥚
メダカの産卵床を浮かべる
メスがタマゴをつけ始めたら、メダカの産卵床を浮かべて
そこに産卵させる方法…
ただしこれはレイアウトの水草なんかがあると
必ずしも産卵床にタマゴを付けてくれるかどうかわからん
というデメリットがありますが…💦
これならメダカに触る事も、驚かす事も無く採卵出来るので
メダカへのダメージは全くありませんので🐟✨
上手く産卵床にタマゴを付けてくれたらこれが一番良い方法かもしれません
🐟🥚🐟🥚🐟🥚🐟🥚🐟🥚🐟🥚🐟🥚🐟🥚
産みつけたタマゴを見つけて取る方法
あらかじめレイアウトしている水草に産みつけたタマゴを見つけて
手で直接取る方法です🐟🥚
これもメリットはメダカに全くダメージがない事
デメリットとしてはやはり、どこに産んだのか…見落としてしまったり
探すのが困難であるという事でしょうね…
実際に見つけられず、自然に産まれた稚魚が
産まれた瞬間に親メダカに食べられてしまう…
という事になりかねません…💦
しっかりと稚魚を摂りたい場合は水草を見つけやすいように一つにしたり
タマゴを発見しやすい水草にする必要があります🌱

オススメはホテイソウやマツモを一つ入れておくとそこに産卵しやすいですが
他の水草の背丈をトリミングによって低めにしておいた方が効果がありそうです
が、思ったようなレイアウトには出来ないというデメリットがあります…
🐟🥚🐟🥚🐟🥚🐟🥚🐟🥚🐟🥚🐟🥚🐟🥚
メダカから直接取る方法
これはあまりオススメはしませんが、私自身はこの方法でずっとやってきました…
我が家はメダカの数も少なかったので、メダカを掬って
メダカのお尻にくっついたタマゴをピュッと取ってしまう方法です🐟
慣れればほんの1秒なんですが、慣れないとなかなか怖くて出来ないかもしれませんし
メダカへのダメージも少なからずあると思います…
我が家ではそのせいでメスメダカが早死にするような事はありませんでしたが
メダカが100…200といたらとてもじゃありませんが1日採卵で終わってしまいます💦
オススメしませんがこの方法をとる場合
必ず手を一度水に濡らしてから行って下さい!
タナゴを釣る時もそうなんですが、乾いた手はお魚にとっては
熱く感じ、ヤケドをするような場合もあるようですので
必ず水で濡れた手で採卵する様にしています🥚
慣れてくると網で掬って、メダカには触らずにタマゴをシュッ‼️
ととれるようになりますw
何度も言いますがオススメはしません✋
🐟🥚🐟🥚🐟🥚🐟🥚🐟🥚🐟🥚🐟🥚🐟🥚
まとめ
タマゴの取り方はどれも一長一短ありますが
やはり出来ればメダカの産卵床を浮かべるのが一番かもしれませんね…
自然の景観は損なわれてしまいますが…
自分の水槽やビオトープで繁殖させたメダカは
愛着もわきますし
累代していけたらまた、楽しみが増えますね‼️
次回はタマゴを取ってからのお話もしたいと思います…
ではまた✋
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