10月の半ば…
ビオトープの朝の水温は15°c を下回って来ました
餌食いも悪くなり、メダカ達も冬支度に入る事かと思います…
この時期、活性が落ちて来た頃…
我が家はメダカ達の餌を切り替えます
夏まで与えている餌👇👇👇
🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟
栄養価が高く、高タンパクな餌から
消化の良い餌に切り替えるのです…
水温が下がって来るとメダカ達の体内も活性が落ちてきます
そこに夏あげていた高タンパクな餌を与えると
消化不良の原因となり
冬を越す前にメダカが弱って、場合によっては死んでしまいます
🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟
メダカもタマゴを産まなくなり、夏に比べ
少し痩せたように見えると思います
なので、太らせようと高タンパクな餌をたくさんあげたくなってしまうのですが
水温が下がって来た今時期…
それはタブーとされています…
少し痩せた感じがするのは、そういった時期ですので
特に気にする必要はありません
消化の良い餌を少なく与えて冬越しに入るわけですが
冬眠までになんとか太らせたいと餌をたくさん与えたくなる気持ちもわかります
しかし水を汚すだけですのでどうしたものかと
悩む所かと思います
そこで今回ご紹介したいのがミジンコです
ミジンコは、よく、生き餌なので、栄養価が高いと思われがちです
しかしミジンコは、体のほとんどが水分である為
栄養価はそんなに高くはないんです💧
ミジンコのメリットは高タンパクながら
消化不良を起こしにくい事が大きなメリットだと思います
ミジンコを与えると体格が良くなるという研究結果も出ています
栄養価は人工飼料に到底及ばないのに
何故かやはりミジンコ、ブラインシュリンプなどの
自然の餌にはお魚を丈夫にする力 があるんですね…
人間も栄養価の高いサプリメントをたくさん使うより
その時その時の旬な食材や
自然の物を食べている方が健康的だと思います
栄養価などの数字にこだわるより
自然の食べ物が良いのはメダカも人間も同じなのかな?
と思います…
なのでミジンコを培養して、この10月半ばあたりから
冬越しの間、ミジンコを餌としてあげるのは理にかなっていると思います
この時期にもっともベストな餌だと思いますので
今日はミジンコをオススメいたしました
培養も実に簡単で、難しい作業は一つもありませんので
みなさんもミジンコを培養し、餌として与えてみませんか⁉️
培養キットなんかも便利です‼️
ミジンコは培養して増やし、維持する事が出来ます
こういったミジンコの餌を1日2回ほど
ミジンコに与えます
その他、生クロレラや
パンの発酵に使うドライイーストなどでもミジンコの餌になります
ミジンコは、水温は10~35℃ くらいまで大丈夫です
水質は弱酸性~中性
生クロレラを与える場合は
水が薄く緑色になる程度まで生クロレラを投入
薄いグリーンウォーターを作り維持させます
屋外で日光に当たった方が良いですが
室内で維持する場合は餌切れに注意です
ミジンコは餌切れに弱いです
ドライイーストはだいたい10リットルの水に対し0.5g 程を1日に1〜2回程与えます。
イースト菌はしばらく生きる為
効率が良すぎてミジンコが増えすぎて酸欠を起こしたり
急激に増殖しすぎると突然大量死し
水質悪化を起こしやすいので注意です
ミジンコを増やし、メダカに与えます
ミジンコは消化不良にもなりにくいですし
子供の自由研究なんかにも面白いと思います
是非一度試してみては⁉️
ではまた✋
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