前回、ガジュマルってアクアリウムに最適⁉️
という事でご紹介いたしました
そのガジュマルの横にひときわ存在感を放っている我が家のアンスリウム🌱
今日はこのアンスリウムに着目してご紹介したいと思います🌱
🌱🌱🌱🌱🌱🌱目次🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱
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アンスリウムとは…
アンスリウムは白や赤やピンクなどの仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる
花らしきものが特徴ですが、この仏炎苞は花ではなく
その中にある黄色い突起の部分が花ですので
ピンクや赤や白に色付く部分は花ではありません🌱
園芸分類は観葉植物で、草丈は30cm以上から60cm程なので手頃です🌱
我が家では60cm水槽の上部フィルターに鉢植えのまま
ガジュマルと共に植栽しており、水槽内に溜まった硝酸塩を吸収し
元気に育っています🌱
寒さには弱く耐寒性はないのですが、耐暑性はあり
春から秋にかけては屋外でも大丈夫です☀️
直射日光は葉焼けを起こしてしまうので避けた方が無難です…
耐陰性があるので屋内で観葉植物として育てられます🌱
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水槽での育成
水槽での育成は理にかなっていると思います🌱
まずアンスリウムや他の植物もそうですが
基本的に水を多く与える植物に関して
水を多くやり、水が溜まっていると水が腐り、良くないので
水やりに注意しましょう…と書いてある場合がほとんどですが
水が循環していれば、常に鉢植えの中に水がたくさんあっても
水が流れているので水が腐る事はありません
アクアリウムで使用する場合は、やはり水が溜まるのではなく
循環するようにすれば問題はなくなると思います🌀
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サトイモ科の植物です
サトイモ科の植物は、樹液で皮膚がかぶれたり
炎症を起こす事が多いので
アンスリウムの樹液には触らないように手袋をしたり
触ってしまったら良く流水で洗った方が安全だと思います🌱
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害虫
害虫については、我が家は一年中屋内に置いているので
害虫はつきませんが、屋外の場合、ハダニやアブラムシ
ナメクジやダンゴムシにも気をつけた方が良さそうです
あとはよく聞くカイガラムシの分泌物で枯れてしまったり
バッタによる食害もあるみたいです💦
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まとめ
我が家は屋内飼育しかした事がないので、害虫などは経験がありませんが
耐暑性が高いので、夏は外の日陰に出してあげても良さそうですね☀️
ビオトープの浅い場所に置いてあげてもいいかもしれませんが
基本的にビオトープは日光のあたる場所に置いている事がほとんどなので
葉焼けの心配があります🌱
なので我が家は害虫の食害も懸念して屋内にしています🌱
今のところ新しい花を付けたり、元気に育っていますが
また今後の成長などはブログにしたいと思います🌱
それではまた✋
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