水換え無し水槽を目指して未だ外のビオトープ以外は水換え無しには
まだ残念ながらたどり着いておりません…
今回は巷で話題の"めだかドン"をモニターという形で譲って頂いたので
めだかドンを使用し、水槽をリセット致しました🐟
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リセットの手順
まずは半分ほど水を抜き、レイアウトを外して行きます
今回は底床材の"めだかドン"をモニターの様な形で譲って頂いたので
この"めだかドン"を使用する為、一部の今まで使用していた大磯砂を撤去
撤去した大磯砂は、外のビオトープのリセット時に使用したいと思います🐟🌱
めだかドン
さてこの譲り受けた"めだかドン"…
いったいどの様な効果があるのか…
どうやらメダカの為にか、非常に粒が小さく、
これなら針子が産まれても底床に挟まって動けなくなる事を回避できますね🐟
非常に粒は小さいですが、おそらく半端なく多孔質で
バクテリアを大量に住まわせる事が出来るという事だと思いますが
適正量は水量の3%とあります…
めだかドンの適正量
めだかドンの適正量は水量の3%と書いてあります…
単純に60cm規格水槽であれば1.8kgになります
かなり少ない様に思いましたが、頂いた"めだかドン"は2kgだったのでちょうどよし‼️全部投入‼️
ろ過装置のリセット
ろ過装置は底面ろ過はそのまま生かし、上部ろ過は綺麗に洗いリセット
ろ材を洗い、ろ過装置に植栽しているアンスリウム、ガジュマルを
赤玉土にて植え替え、肥料としてマグァンプを3粒ずつ与えました
上部ろ過にはアンスリウム、ガジュマルとろ材
そしてろ過装置の下部にドリルで穴をあけ
ポタポタと水槽内に水を落とし波立たせる事で酸欠を防止
更に溶存酸素を上げる事でバクテリアの活性化
硝酸塩はアンスリウム、ガジュマルにて吸収
更に"めだかドン"の効果で水換え無し水槽が実現するか…