だんだんと冬になって来ていますが…
なんだか今週は暖かく、一度出した冬用の上着も出番がありません🧥
ビオトープや睡蓮鉢のメダカ達も冬越し準備をしていたのに
やや、拍子抜けしてまた餌をパクパクと食べ始めています🐟
秋に始めるメダカビオトープの記事も継続して書いておりますが
まだ少し暖かい、今週のような陽気は
室内でのアクアリウムを始めるには最適な時期です
アクアリウムを始める時にオススメの用品などを
個人的な見解ですが紹介していきたいと思います🐟
今回は水槽とろ過フィルターのオススメをご紹介したいと思います
🐟🌱🐟🌱🐟🌱目次🐟🌱🐟🌱🐟🌱🐟🌱
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秋のアクアリウムはオススメ？
秋といっても、もう11月…
さすがに例年では寒くなってきている時期ですが
今週は南から暖かい空気が張り出し
関東以西などでは暖かい過ごし易い陽気のようです🌞
こんな陽気ですと、お魚導入の際の水合わせや
水換えなどが楽です🐟
熱帯魚水槽などのヒーターが入っている水温に合わせる場合
買ってきた、もしくは輸送されて来たお魚の水が冷え切って
水合わせの温度変化が急激になる可能性があり
お魚に負担がかかりますが
今週のような陽気であればその心配もありませんし
秋の陽気は水草も調子を上げて来ます🌱
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水槽は60cm規格水槽がオススメ？
水槽は断然、60cmをオススメします‼️
最初に60cmもの大きな水槽を買うには躊躇するかもしれませんが
60cmの水槽用の用品は、どこのアクアリウムショップでも
一番豊富に取り揃っています
とはいう私は幼少期に実家にあった水槽は45cm…
自身で始めた水槽は30cmからでした…
やはり当時は水質の事に関しては無知で
水換えもアクアリウムショップで言われた通り
2週間に1度、3分の1の水換えをしてはいましたが
お魚が落ちたり、ミナミヌマエビがなかなか卵を付けなかったり
試行錯誤していました…
今思えばやはり30cm水槽は60cm水槽に比べ水質変化が早く
少々難易度は高かったのだなと今になって思っています
とはいえ置き場所がどうしてもなかったり
30cm水槽で始めたいという事であれば
決して不可能ではありませんのでチャレンジしてみるのも良いかと思います
個人的にオススメ水槽はコトブキ工芸の水槽がオススメです
ガラスが他のメーカーより少し厚く丈夫で、しかし透明度も高く
景観も良い感じがします（あくまで個人的な意見です）
そしてなによりも作りがしっかりしています‼️
さすがコトブキ工芸‼️といつも惚れぼれするような作り…
作り手の気持ちが伝わって来るような頑丈でしっかり作ってある感じが
一目でわかるような水槽で私は好きです🐟
見た目だけにこだわったハリボテのような水槽とはわけが違います…
上部フィルター使用ならば👇の縁ありの水槽がいいと思います
曲げガラスも憧れますね…
コケを掃除する時はスクレーパーだとやりづらそうですね…
メラミンスポンジを使えば問題ないと思います👍
一押しのコトブキ工芸の曲げガラス水槽…
憧れの水槽です🐟
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フィルターは？
フィルターは投げ込み式の簡単なフィルターから大容量の外部フィルターまで
さまざまなフィルターがあり、どれを選んだら良いか
迷う所だと思います…
ここではあくまでもアクアリウムを始める初心者さんを想定していますので
オーバーフローなどの大掛かりなろ過装置は省かせていただきます
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投げ込み式フィルター
一番簡単なフィルターは投げ込み式のフィルターで
電源はエアポンプに繋ぎ、チューブで酸素を送る事により
水がフィルター内に循環し、ろ過するシステムですが
あくまでもサブフィルターとして使用するか
シュリンプ水槽での使用ならともかく
やはり少しパワー不足を感じると思います
大きめの投げ込み式フィルターもあるので
水槽の景観が悪くなるのは若干…否めないですが
ろ過能力も高くなると思います🌱
オススメは水作エイトなど、価格も安くてメンテナンスも
しやすく扱い易いのでオススメです👇
使用にはエアポンプが必要なのでお忘れなく👇
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外部フィルター
ろ過能力的には断然、外部フィルターなのですが
価格が高い事と、水槽とは別に設置場所が必要な事
水槽外に一旦水を出すので、ホースの外れ事故や
メンテナンスの手間などが懸念されますが
ろ過能力はとても良いので
設置場所があるならば、
外部フィルターを思いきって導入するのもオススメです🐟
昔からアクアリストには言わずと知れたエーハイム2213など
音も静かですし、ろ材も大容量で信頼度は高いです
耐久性は、中のインペラ（水を送る羽根）部分の摩耗や
密閉するためのゴムの摩耗により音が大きくなってくることがあり
数年使用毎に交換する事にはなるかと思います
水が通るパイプをこまめに掃除しないと水の出が悪くなり、
音が出たりします。
ある意味、不調だと音が大きくなるのでわかりやすいと言えば
わかりやすいです
交換用のパーツも個別に買えるのもメリットですね
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底面フィルター
底面フィルターは未だに我が家でも使用していますが
なんといってもコストがかからない事と
底床を敷く前提で有れば、その底床全てをろ材として使用できる事が
最大のメリットだと思います
底床を厚く敷き、底面フィルターで水を回せば
水を綺麗にしてくれるバクテリアを底床内に多く住まわせる事が出来ます
ろ過能力も高く、オススメです
デメリットとしては、底床の下に埋めて使用する為
一度設置してしまうとリセットするまでフィルターを取り出せません…
もっとも頻繁に取り出す必要性は無いのですが
取り出す時は水槽をリセットする時と理解しておきましょう…
30cm用もあります
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外掛けフィルター
外掛けフィルターはアクアリウムを始めるのに最適だと思います🐟
もちろん飼育するお魚にもよりますが
メダカの室内飼育や丈夫な小型熱帯魚などであれば
外掛けフィルターはメンテナンスもしやすく値段もそこそこですし
ろ過不足を感じたら、後で投げ込み式フィルターを導入してもいいですし
オススメですよ
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上部フィルター
上部フィルターは昔の水槽では良く使われていました
幼少期の実家の水槽も上部フィルターでしたし
現在も上部フィルターを使用しています
ろ過能力も非常に高く、水量も多いため信頼度は抜群です
メンテナンスも非常に簡単ですし言う事なしですが
価格が少々張る事と、水槽上部に設置する為
水槽の後ろ側に光があまり当たらず
少々暗いイメージにはなってしまいますが
照明の工夫で解消できると思います💡
我が家はバックスクリーンライトで後部も明るくしています💡
日本淡水魚の水槽や金魚水槽など
フンの多いお魚の水槽には断然オススメです‼️
もう一つデメリットは、少々音が気になるかもしれません…
モーター音も少し聞こえますから、
寝室などの水槽には向かないかもしれません…
しかし、冷蔵庫の音…より静かですね…
ウチでは特に気になりません
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まとめ
今回は水槽本体とろ過装置についてのオススメをご紹介しました🐟
オススメですが実際の使用した上での
メリット、デメリットを正直に書かせていただきました…
完璧な商品はありませんから、やはり自分にとっての
メリットデメリットを理解した上で選んでいただけたらと思います…
その他、便利グッズ、ないと後々困るもの…
底床、照明などまだまだ必要なものがあります‼️
次回は低床についてオススメいたします
続きはこちらです👇👇👇 👇👇👇
aousagi.work
それではまた✋
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