すっかり夜は涼しくなりました…
先日は十三夜でした…🌕
十三夜は微妙に満月ではないのですが…
月繋がりという事で、本日は満月のお話し…
満月にシュリンプ達がイソイソと泳ぎ始め
抱卵し、
俗に言う『抱卵の舞い』…と言われる
今までどこにいたのかと言うくらい息を潜めていたオスのエビ達が
舞いのように泳ぎ始める光景を
シュリンプを飼育している人なら
一度は見た事があるのではないでしょうか…
あれはどうやらメスのエビ達が
オスを誘うフェロモンのようなものを出すと言われています
その匂いに誘われてオスの抱卵の舞いが始まります
エビは抱卵してから約1ヶ月ほどでハッチアウトします
ハッチアウトした稚エビ達は一斉に泳ぎ始め
大自然の荒波へと巣立って行きます
以下引用
干潮や満潮などの潮のみちひきは、月がひきおこす現象です。潮のみちひきをおこす力を潮汐力(ちょうせきりょく)とよびますが、もともとは月の引力によるものです。
海水は液体で自由に動くことができますから
地球上で月に向いた面の海水は
月の引力に引かれて少し持ち上げられ、満潮になります。
ところが、ちょうど月の反対にあたる所でも満潮になるのです。
これは、月のま下にあたる点と、地球の中心
月のま反対の点にはたらく月の引力を考えることで分かります。
月の引力は、ま下の点でいちばん強く、地球の中心では中ぐらいに、反対の点ではいちばん弱くなりますので、
地球上で見ると月の反対側でも海水が盛り上がって満潮になります。そして、月と直角な方向では海水が低くなり、干潮になるのです。
このように、潮のみちひきは地球上での場所による月の引力の大きさの違い(これが潮汐力です)によっておこります。また、太陽の潮汐力からも潮のみちひきがおこりますが、これは月の半分ほどの大きさになります。月と太陽の潮汐力がおたがいに助けあう新月や満月のころは、潮のみちひきが大きく大潮となり、おたがいに弱めあう上弦や下弦の半月のころは、みちひきの小さい小潮になります。
とあります。
という事は満月や新月の時は月の引力によって
潮のみちひきが激しくなるという事ですね…
おそらくエビ達は、満月や新月あたりに抱卵する事で
次の満月や新月になる約1ヶ月後のハッチアウトを狙っているのではないか…
そしてその1ヶ月後のハッチアウトした稚エビ達は
潮が満ち、ひいた時により遠くに運ばれ
子孫を出来るだけ遠くに運ぶ事で勢力を拡大しようとしているのではないか
水槽内のヌマエビやチェリーシュリンプ達も
その情報が遺伝子に組み込まれているので
潮のみちひきが関係ない水槽内でも
抱卵の舞いが起こるのではないか…
という節に一票入れたいと思います…
また、そうであって欲しい…
そうであったら、生き物の神秘だなぁ…
と思ってこの仮説を信じてみたいのです…
実際の水槽内のエビ達は、潮のみちひきは全く関係ありません
なのでやはり
水換えのタイミングが抱卵を誘発する事はあるような気がします
他の熱帯魚などでも、水換えが行動を誘発するという事があります
人間も出産が増えたりすると言いますし
月と地球に住む生き物は
密接な繋がりがあるのだろうと思います
今夜は満月ですからそんな事を考えながら
少し月を見上げてみてはいかがですか?
やっぱり生き物っておもしろいw
色とりどり のシュリンプ達だけの水槽もいいと思います
ではまた✋
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