今週は比較的ポカポカ陽気… ☀️
メダカも、もう少し高タンパクの餌を与えてても良いかなと思う陽気ですね
今回は主にメダカの室内飼育寄りの話しですが
メダカは水流が強かった為に弱ってしまうのか?
について検証してみたいと思います
室内飼育では、水流がなく水の淀みが出来ると
水質悪化に繋がるようなので
出来るだけ水を回したい所ですが
メダカは水流があると弱って死んでしまうという情報が非常に多く
水槽の水流はどうしたらいいものか…と悩む所です…
前回、玄関のメダカの稚魚水槽においては
水流を弱める為、底面ろ過の水の出口を水面より上に出し
水流を弱めるようにしましたが
はたして本当に水流によってメダカが疲れて死んでしまっているのか…
という説に疑問を持ち、再び底面ろ過の水の出口を水面とツラを合わせ、水流も元に戻してみました…
と言うのも、水流が強くてメダカが死んでしまった‼️と言っている人の大半が
メダカを始めて水槽を立ち上げた人が多いなと思ったので…
メダカが全滅し、新たに水流を弱めてメダカ飼育をしたところ
今度はうまく行き、『ほ〜らやっぱり水流がいけなかったんだ‼️』
という流れを数多く見てきましたので
それは違うのではないか⁉️と思い、ブログを書いている次第ですw
初めに水槽を立ち上げ、水流の強い水槽でメダカを全滅させてしまったが
水流を弱めて新たにメダカを飼ったら大丈夫だった…と思い込んでいるのではないか…

実際は単に水槽の水が出来ていなかった…
バクテリアが定着していなかったのが本当の原因で
新たにメダカを飼った時は既にバクテリアが定着し
水が出来上がった状態でのスタートなのでうまくいった
のではないかと思ってならないのです…
実際メダカに使用するろ過装置に
大型の外部フィルター等を使用しているような場合は別ですが
大抵の場合、底面ろ過装置や外掛け式のフィルター
または投げ込み式のフィルターなどを使用している水槽が多いのではないかと思います
ぶっちゃけた話…実際水流がダメなのか
水が出来ていなくてダメだったのか
見る人が見たらわかる所ではあります
実際に水槽の容量に推奨されているろ過装置であれば
まさか水槽の水が洗濯機のようにグルグルと
まわる事はないと思いますので
メダカが疲れて死ぬほどの水流ではないと思います
メダカの死因を簡単に水流だ‼️と決定してしまうのは
少し怖いというか…
他の原因を調べる必要があるのではないかと思い
実際に稚魚水槽を底面ろ過装置の水流そのままで飼育し
検証したいと思います
私の理論としては、大丈夫なはずです…
水流がある水槽も、鮎やニジマス水槽のように
ディフューザー等を使うほどの水流があれば別ですが
外掛け式フィルターや底面ろ過の水流程度であれば
どこかに多少なりとも淀みというか
水流の落ち着いている箇所もできます
メダカはそういった箇所を見つける事くらい
出来ると思います
メダカの死因について
水流だ‼️と決めつける前にもっと真剣に考える必要があるのではないか
そしてやはりある程度の弱い水流は
水質維持の為に必要なのではないかという事も
同時に検証していきたいと思います
検証結果は随時ブログにてご報告させていただきます
ではまた✋
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